大阪展示(21):受注会持参バッグvol.1「Love Comedy(ラブコメディ)」
こんにちは、東京/てんてんしましま(水玉とボーダー・ストライプ)で日常をドラマチックにするバッグを作っている「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
新作のご紹介がひと段落したので、今度は大阪の受注会に持って行く予定の定番商品について改めて振り返ってみたいと思います。
我ながら、白と黒だけでよくこれだけインパクトのあるバッグが作れたなぁと思います。
名前を「Love Comedy(ラブコメディ)」といいます。
ハリウッドのラブコメ映画(恋愛コメディ映画)に出てくるような、キュートだけど、女性として凛とした芯のある女優さんをイメージして名付けました。
このバッグはとてもありがたいことに本当に人気がありまして、ブランド立ち上げ当初からマイナーチェンジを繰り返しつつ、今に至るまでの約8年間、販売し続けております。
カラフルでインパクトの強いイメージのある我がブランドですが、このモノトーンだったら「もしかしたら、私でも持てるかも?!」と思う方も多いのか(笑)、一番最初に買っていかれるがも多いように感じます。
見た目だけでなく、機能の面でもしっかりしています。
底を広く取っているので、びっくりするほど荷物が入ります。
どーーん。
左下の黒いケースに入っているのはA4サイズとほぼ同じくらいの幅がある13インチのノートパソコンです(水玉のファイルがA4サイズです)。
ちなみにわたくしは息子を出産した後、このモノクロの色違い(オレンジ)をマザーズバッグとして使っておりました。
持ち手が幅広なので、たっぷり荷物を入れて肩にかけても、持ち手が体に食い込みにくくてよかったです。
わはは…。
ベビーアイテムもこれだけ入ります。
今回の大阪へは、新作バッグとともに、このモノクロとオレンジを出品予定です。
ぜひ実際に手にとってご覧いただけたら嬉しいです。
なお、大阪へ来られない方のために、オンライン上でも新作受注会を開催致します。商品注文ページは、7月16日(木)の11:00amオープン予定です(早割期間は7月19日23時ご注文分まで)。
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それでは今日も最後までありがとうございました。
本日のバッグ
本体:H 25 × W 34 × D 18 cm
背面ファスナーポケット:H 14 × W 25 cm
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大阪の受注会は、どうぞお気軽にいらしてください。初めての方はハードルが高く感じられるかと思いますが、ご覧いただくだけでも気兼ねなくどうぞ〜。
サオリモチヅキ
新作バッグ受注会
「This is the Bag vol.2」
2020年7/16(木)-19(日)の4日間
11:00-18:00(最終日は17:00)
大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目16-16
・大阪メトロ堺筋線「恵美須町駅」3番出入口より徒歩1分
・大阪メトロ御堂筋線「動物園前駅」5番出入口より徒歩7分
・JR環状線「新今宮駅」東口(通天閣口)改札より徒歩7分
・阪堺電車「恵美須町駅」より徒歩1分
*商品は、受注会終了後宅配での引き渡しになります
*アイテムによっては、納品までにお時間をいただく場合がございます
*一部、即日お渡し可能な商品もあります
*お支払いには現金の他、クレジットカード・QRコード決済などがお使いいただけます
*念のため、入場の際はマスクの着用をお願い致します(会場でもSaori Mochizukiオリジナルの布マスクを販売いたします)
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東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織
〜大阪展示までの道のり〜
大阪展示(1):2020年7/16(木)-19(日)で受注会やります
- 大阪展示(5):オリジナル製作の落とし穴
- 大阪展示(6):新型コロナウイルスの影響下で難しかったこと
- 大阪展示(7):リモート発注で失敗したこと
- 大阪展示(8):そもそもなぜ大阪で受注会をやるのか
- 大阪展示(9):新作バッグ「Stay Home」について
- 大阪展示(10):新作バッグ柄「パソコンジャック」のお話し
- 大阪展示(11):新作バッグ柄「コーヒーブレイク」のお話し
- 大阪展示(12):新作バッグ柄「天変地異」のお話し
- 大阪展示(13):新作バッグ「Stay Home」のこだわりポイント・その1
- 大阪展示(14):新作バッグを早期割引で販売します
- 大阪展示(15):新作バッグ「Stay Home」のこだわりポイント・その2
大阪展示(16):新作バッグ「Stay Home」のこだわりポイント・その3(便利機能の話)
大阪展示(17):新作バッグ「Stay Home」のこだわりポイント・その4(底の秘密)
大阪展示(19):「レジ袋有料化場所、幕内土俵入りであります」
- 目次ページはこちら:2020年7月・大阪展示までの道のり・目次