ブランドについて

初めての方へ。2012年にスタートしたバッグブランド「サオリモチヅキ」をご紹介いたします。

 

・Saori Mochizukiのプロフィール

・こんなバッグを作ってます

・バッグに隠された6つの秘密

・Saori Mochizukiの取扱店

・お客様から寄せられた声

 

ようこそ、はじめまして!
サオリモチヅキのバッグデザイナー 望月 沙織です

 

Saori Mochizuki(サオリ モチヅキ)デザイナー
望月沙織プロフィール

 

東京都町田市出身
無類のてんてんしましま(水玉・ボーダー・ストライプ)好き

早稲田大学 第一文学部 演劇映像専修 卒業

 

はじめまして。Saori Mochizukiのバッグデザイナー、望月沙織です。ようこそ、楽しいバッグの世界へ!

 

大学4年間で浴びるように観ていた映画やお芝居の知識を活かすべく、卒業後は映像制作会社(株)パラダイス・カフェに就職。TVコマーシャルの予算やスケージュル、撮影現場を管理するプロダクションマネージャーとして勤務していました。

 

退社後しばらくはフリーデザイナーとして主に映画のWebサイト構築や雑貨デザインの仕事をしておりましたが、2012年に活動内容を一新し、自身のバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」を運営する(株)アクセント・カラーを設立。現在は東京・世田谷を拠点に、国内外のイベントや展示会などに参加しています。コロナ禍前は香港などでも活動しておりました。

 

東京・中目黒のバッグブランドSaori Mochizuki(サオリモチヅキ)
 

プライベートでは、映画やTVコマーシャルの撮影を主に手がける映像カメラマンの夫と、雑種犬(甲斐犬+ウエルシュコーギー+何かがいっぱい:2020年11月、16歳8ヶ月で天寿を全うしました)の「コルク」、おそらく11歳の二子玉川ノラ出身茶白猫「てん」、6歳のお子と暮らしています(2022年現在)。

 

ブランド公式のインスタグラムでは、いち早く新作バッグの写真などを掲載しております。よかったらぜひフォローしてみてください。

 

Saori Mochizukiの公式インスタグラム

 

会社概要

 

社名:株式会社アクセント・カラー

設立:2012年5月2日

資本金:300万円

代表者:代表取締役 望月沙織

所在地:158-0096 東京都世田谷区玉川台2-3-20第5YNビル302

Saori Mochizuki はこんなバッグを作っています。

 

「日常をドラマチックに」

 

東京・中目黒のバッグブランドSaori Mochizuki(サオリモチヅキ)
 

モノクロ映画を観ている時に、画面の中に鮮やかな彩りを感じる瞬間て、ありませんか。

 

何気ない日常にも、あなたにしか見えない輝く一瞬は沢山ひそんでいます。

 

自分らしい毎日を愉しみたい大人の女性のために、まるで映画のワンシーンを切り取った様な、誰もが「主人公」になれるバッグをおくります。

 

東京・中目黒のバッグブランドSaori Mochizuki(サオリモチヅキ)
 

普遍的でありふれた柄(水玉やストライプ・ボーダー)を組み合わせて、ユニークなデザインのバッグを作ることで、「ささいな日常も見方をかえると新鮮で面白い毎日になる」というメッセージを発信しています。

毎日がハッピーになる、Saori Mochizukiのバッグの6つの秘密。

 

その1.とにかく軽い!

 

Saori Mochizukiの子供でも軽く持てるバッグ
 

Saori Mochizukiのバッグは、一番小さいものだと八百屋さんで売っているほうれん草1束分(350g/注*地域や時期によって異なる場合があります)よりも軽いのです。

 

その秘密はベースの素材がコットンなどの軽やかな素材を使っているから。

 

でもコットンだけだと、耐久性がない…。

 

そこで、昔から革バッグの裏地として使われていた「スライサー芯」という水やシワに強く、軽くて丈夫な芯材を生地全面に貼り込むアイディアを思いつきました。

 

このアイディアは実用新案にも登録されております。(登録 第3189623号)

スライサー芯の他にも、「キルト芯」という、軽くてクッション性の高い芯を使うことによって、体に当たる部分の負担を減らすなど、荷物をたくさん入れても型崩れしにくく、長時間持っても疲れにくいデザインを徹底的に追及しております。

 

毎日忙しく動き回っている大人はもちろんのこと、体の小さな子供でもゴキゲンに、軽々と持ち歩けるデザインになっています。

 


 

その2.イメチェンしやすい!

 

Saori Mochizukiのイメチェンしやすいバッグの使用例
 

全身のお洋服のイメージを全部変えようと思うと、それこそン万円単位でお金がかかってしまうかもしれません。

 

でも、バッグを一つ、今まで持っているものとは雰囲気の違うものを持つだけで、お洋服は同じでも、パッと見の印象をガラリと変えることができます。

 

普段は無地一色のコーディネートでつまらないな、、、でも、いきなり柄物のお洋服に挑戦するのはちょっと気おくれするな、、、なんて時はぜひSaori Mochizukiのバッグを使ってみてください。

 

写真のように、なんの変哲もない黒一色のワンピースに、簡単にアクセントを添えることができますよ!

 

ぜひ気軽な気持ちで試してみてください。

 


 

その3.意外と合わせやすい!

 

Saori Mochizukiの意外と合わせやすいバッグの使用例
 

水玉・シマシマ+カラフルな見た目にちょっとびっくりしてしまい、「私にも使いこなせるかしら…」と心配になるかと思いますが、どうぞご安心ください!

 

Saori Mochizukiのバッグはモノクロプラス1色の組み合わせでデザインしているものがたくさんあります。更には昔から世の中に存在する普遍的な柄(水玉・シマシマ)と黒がベースになっているので、見た目以上に、そしてみなさんが想像している以上に色んなファッションと合わせやすくできているのです。

 

こちらのお写真のお二人は、普段お召しになっているお洋服の雰囲気から、年齢、ご職業、等々に至るまで、全くタイプが異なりますが、同じデザインのSaori Mochizukiのバッグをそれぞれお二人らしく、とっても素敵に使ってくださっています。

 


 

その4.見えない部分にも秘密が!

 

Saori Mochizukiのバッグの見えない部分の秘密
 

バッグの内ポケットには猫が隠れていることがあります(たまに望月家のてんちゃんが潜んでいる場合があります)。

 

また、お花タイプのバッグはお花が脱着可能なコサージュになっているので、バッグから完全に取り外すことができますし、髪やお洋服など、お好きな場所に移して使って頂くことができます。

 

ぱっと見ただけでは分からない場所に沢山隠れている遊び心は、忙しく動き回る女性に、ほっと和む時間を持ってもらえたらいいな、というSaori Mochizukiの願いが込められています。

 

ぜひあれこれ触って確かめてみてください。

 


 

その5.こだわりの日本製!

 

Saori Mochizukiのバッグはこだわりの日本製 made in Japan
 

細かい部分の打ち合わせや、より良くするための素早い修正を可能にするために、Saori Mochizukiは、バッグの生産を日本国内で行うことにこだわっています。

 

あまり知られていませんが、東京23区の東側(台東区や江戸川区)では昔からバッグの製造が地場産業として盛んでした。今でも材料屋さんなどが沢山存在します。

 

ただ悲しいことに、昨今問題になりつつある高齢化社会の波を受けて、国内の腕のいい職人さんの数は激減しております。

 

そんな中、きちんとした仕事をしてくれるメーカーさんを見つけ出し、品質を保ったバッグを作ってもらえるようにするのは、たとえ日本国内といえども大変難しい状況にありますが、少しでも質のいいバッグをお届けできるよう、メーカーさんと密に連絡を取り合って、二人三脚で頑張っております。

 


 

その6.小ロット生産の限定品!

 

Saori Mochizukiのバッグは小ロット生産の限定品
 

Saori Mochizukiのバッグは「小ロット生産」にこだわって作っています。

 

少ないものは1桁数しか生産していないものもあります。また、デザイナー望月自らが縫い上げる1点モノもたまに販売しています。

 

せっかく意気込んで買ったバッグが、街中の誰かと一緒だったら、ちょっぴり悲しい思いをしますよね。そんな落ち込んだ気持ちにならないよう、自分だけのちょっとしたこだわりを誇らしく思ってもらえるように、生産数を絞ってご用意しています。

 

その分、すぐに完売してしまうアイテムもありますが、望月自身が縫う技術を持っていますので、オーダーメイドをお受けすることも場合によっては可能です。気になった時はお気軽にご連絡ください。