化粧廻し(ポーチ)/「オオズモウ 中目黒場所」新作

Saori Mochizukiの「オオズモウ 中目黒場所」化粧廻しポーチ

 

こんにちは、東京・中目黒の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

「オオズモウ 中目黒場所」令和元年最後の作品が完成いたしました。


化粧廻し(ポーチ)です。

 

化粧廻しって、みているとなんでもアリな感じがします。四股名、スポンサー名、出身校、ゆるキャラ、等々。

 

 

でもいざ作ってみると、やはり化粧廻しらしくみえるポイントというのもいくつかあって、それを探るのがなかなか楽しかったです。

 

サイズのバランスも「らしくみえる」ポイントなんですが、使いたい金具や、ポーチとしてのサイズ感などとの兼ね合いも考えると、意外と針穴を突き刺すかのごとく、「ここしかない」という大きさに絞られてくるので、その中で使い勝手などを模索するのが難しかったです(そして最終的には「使い勝手」を捨てて、「らしさ」の方を追求しました…)。

 

Saori Mochizukiの「オオズモウ 中目黒場所」化粧廻しポーチ

 

うちのブランドとしてのらしさも捨てたくはない、ということで、テーマ柄でもある「てんてんしましま(水玉・ボーダー・ストライプ)」もそれぞれにまぶしてみました。

 

Saori Mochizukiの「オオズモウ 中目黒場所」化粧廻しポーチ

 

背面は、思いっきりてんてんしましまです。それぞれ表の刺繍に合わせた柄を選んでいます。

 

Saori Mochizukiの「オオズモウ 中目黒場所」化粧廻しポーチ

 

バネ口でぱくぱくと開くタイプ。

 

内側の生地も、表の雰囲気にあわせて選んでいます。

 

インスタグラムの方にも、あれこれ掲載していますので、合わせてご覧いただけたらと思います。

 

Saori Mochizukiのインスタグラム

 

—–

本日の水玉

「化粧廻し」(ポーチ)
(バネ口金 使用)H 17 x W 10 cm

(ポーチの正味:H 13 x W 10 cm)

40cmの脱着可能チェーン付 タイプとチェーンなしタイプがあります

—–

 

東京・中目黒

「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

トラックバック 1
トラックバックURL