バッグのいらない文化

 

こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

twitterで見つけた、バッグの概念が揺らぐモンゴル文化の奥深さ。

 

違った意味でパッカブル的でびっくりしました。

 


さおペディア

<パッカブルとは>

折りたたんでコンパクトにしまえる衣類などのこと。昨今のエコバッグはパッカブル仕様のものが沢山ありますが、綺麗にたためたためしがありません、、、


 

ブログのタイトルには

 

「バッグのいらない文化」

 

と書きましたが、厳密(?)に言うと、バッグがいらないと言うよりも、

 

「バッグ的なものは必要だけど、馬に乗って移動するのにバッグを持つのは邪魔だから、騎馬移動に向いた持ち運び方法を模索したらこうなった」

 

って感じでしょうか。

 

ヤギが大人しく仕舞われていたのもすごいですし、ドヤ顔お兄さんの、ちょっと鶴竜親方にも似た凛々しい笑顔も素敵です。

 

こういうのをみると、ますます旅欲が湧いてきます。

 

コロナがおさまったら、モンゴルでヤギをしまって運んでみたいです。

 

Saori Mochizuki

個展販売イベント

2021年12月18日(土)、19日(日)都内

<詳細は追って告知致します>

 

 

東京「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

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