モスラを描く
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こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki（サオリモチヅキ）」のデザイナー望月沙織です。
お子のゴジラ熱は続きます。
わたくしは恐竜や怪獣に全く興味を持たずにきた人生なので、お子がゴジラにずぶずぶとはまっていく様子はなんだかとても興味深いです。
お子がお相撲に心惹かれた時はついていくことができて、今となってはむしろこちらが前のめり気味に楽しんでいる感じもあるのですが、ゴジラに関してはあまり入り込むことができず、傍観者になってしまうので、その差はどこにあるのかな、と思うとそれも不思議です。
これはモスラの幼虫。上にいる赤いのはエビラ。
ちなみにゴジラストアの店頭で、このモスラの幼虫のフィギュアと迷っていました（そして母は背後から、お願いだからカラフルな成虫の方にしてくれ、と祈っておりました…）。
モスラの下あたりにいる黒いのがゴジラで、その隣にいる緑のがリトル。わたくしをゴジラシリーズの怪獣に例えるならリトル、とお子に言われたことがあるのですが、どういう意味？？
真ん中らへんにいるカメっぽいやつ（というと怒られるのですが、、、）は、アンギラス。
赤いのはへドラで、黒いヘドロを出しているそう。その上の茶色いのがラドン。
描きたい欲がいっぱい刺激されるくらい、ゴジラって奥が深いんだなと思いました。
そしてわたくしの怪獣ボキャブラリーも着々と増えております。
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2021年12月18日(土)、19日(日)都内
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Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織
