ランチ会のご褒美
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こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki（サオリモチヅキ）」のデザイナー望月沙織です。
先日のランチ会、とても素敵な時間を過ごさせていただき感謝しております。
最も感動したのは、お会計の時。
参加者の方、全員が、
Saori Mochizukiのバッグから
Saori Mochizukiのお財布を
取り出してくださったのです。
デザイナー冥利につきるな、と感謝致しました。
と同時に、自分で自分を褒めたいとも思いました。
こういうことって、昨日今日始めただけでは経験できないことだと思うので。
今のブランドを立ち上げて10年、その前から数えて約16年、続けてきて本当によかったです。
1人でやっていると、やさぐれることも多々あります。
でもこうやって、作り上げたものをご愛用くださる方がいるんだから、自分勝手にグレている場合ではない、ということを肝に銘じて、これからも喜んでいただけるようなものを作っていきたいです。
みなさんをご案内した場所は、わたくしにとっては昔から馴染み深い土地でしたが、みなさん「初めて降り立ちました！」とおっしゃっていたのでびっくりしました。
でも、ランチのレストランも、食後の喫茶店も、とても居心地がよく、着て行ったワンピースが座りジワでしわくちゃになるまで長居をしてしまいました。
とくに喫茶店の店内は、古民家を改装した店内の雰囲気がかつての中目黒の我が店にそっくりで、中目黒時代をご存知の方も、「なんだかそっくりですね」と異口同音におっしゃっていて、そんなこんなも楽しいひとときを演出してくれました。
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そんな日頃のご愛顧に感謝してご用意した、特典プレゼントのスペシャルがま口。
またこの日から、お客さまの元で、「日常をドラマチックに」できますように。
どうもありがとうございます。
またこれからもよろしくお願い致します。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織
