博多ハンドメイドマルシェ2023の総括
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
今更ながらになりますが、博多ハンドメイドマルシェへのご来場、誠にありがとうございました。
博多ハンドメイドマルシェ2023・旅行記
以下、今回の博多ハンドメイドマルシェにかこつけて、あれこれ行った福岡のプチ旅行記です。
【「そこでしか会えない」を求めた結果・・・】
【韓国語の翻訳家になったつもりでやってみた】
【偶然の出会いに感謝!】
博多でしか出会えない面白美味しいお店&場所@櫛田神社・東長寺界隈
【自分の仕事に置き換えて考えても示唆に富んだ経験】
【飛行機で福岡に行った時に役立つサービス】
様変わりした「ハンドメイド」
イベントとしては、今回も色んな学びがありました。
久しぶりに、更には、ホームの土地(東京)を離れて自分のやっていることを眺めてみると、見えてくるものがたくさんあるので面白いです。
わたくしは2005年に、今に続くことをやり始めていますが、この当時から今に至るまでに私が頭に抱き続けていた「ハンドメイド」と、今の「ハンドメイド」は、概念が全く別物になったな、という実感を得ました。
この辺のことについては、まだ自分でもちゃんと言語化できない部分があり消化不良気味なので、これからまたイベントなどを続けながら、自分のやっていることに落とし込んでいけるよう、考え続けてみたいと思っています。
そしていつか「あぁ、こういうことだったのか!」と鼻の通りが良くなったら、またここであれこれ書いてみたいなと思っております。
ちなみに。
わたくしは今回博多ハンドメイドマルシェの会場になった福岡国際センターで大相撲九州場所を観戦したことがあるのですが、あの時はいったいどの辺に座っていたのだろう、、、と思い、当時の写真をさらってみたら、なんとなく位置関係がわかる写真がみつかりました。
つい、右下ではしゃぐこすもうさんに目が行ってしまいますが(笑)、そこではなくて、右上にある、放送席というか、コントロールルームみたいなものが目印です。
今回のわたくしは、ちょうどそのコントロールルームの下あたりでブースを構えていたかたちになります。
こうやって改めて見比べてみると、その辺にも升席はビッシリありますので、九州場所は毎回一から升席を組んでいるのか!と驚きました。
九州場所の升席って、国技館に比べると広くて座りやすいんですよ。
・・・って、なんの振り返りかよくわからなくなってしまいましたが、また博多に行ける機会を伺いつつ、引き続き可愛いてんてんしましまバッグをたくさん作っていきたいと思っております。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織
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