早稲田の博物館
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
早稲田の話が続きますが、改めて面白いな、と思ったものをご紹介します。
早稲田大学国際文学館村上春樹ライブラリーに向かう途中に見かけた立て看板に
「ワセダの漫画家たち」
とあったので、調べてみらた早稲田大学歴史館なるものがオープンしていました。
早稲田大学ではキャンパスそのものをミュージアム化することを目標の一つにしており、その具現化として、既存の坪内博士記念演劇博物館、會津八一記念博物館等に加え、早稲田キャンパス1号館1階に3つ目のミュージアム「早稲田大学歴史館」を2018年3月20日に開館いたしました。
ー早稲田大学歴史文学館公式サイトより抜粋
「キャンパスそのものをミュージアム化する」
って、なんだか面白そうです。
「ワセダの漫画家たち」も、せっかくだから立ち寄りたかったのですが、何しろ国際文学館の予約時間まで間がなかったので、泣く泣く断念。
でも見れば見るほど楽しそうなので、
星崎真紀『月刊ララ』懸賞品、水沢めぐみ『りぼん』付録
<早稲田大学歴史館公式サイトより転載>
期間中に改めてみに行こうかと思いました。
歴史館と村上春樹ライブラリーのすぐそばにある演劇博物館も演劇にまつわる入場無料の展示をあれこれやっています(そもそも村上春樹ライブラリーは、村上さんの演博愛がこうじて、演博脇にあった建物を村上さん自身が選び、ライブラリーとしてリノベされた、とのことでした)。
もし行ってみたい!という方がいらっしゃったらご連絡ください。ぜひ一緒に参りましょう。
わたくしは11月に入ったら時間を見つけていってみようかな、と思っておりますので、10月一杯、ほんのりご連絡をお待ちしております。
<おまけ>
村上春樹ライブラリーを見学に行った時、某TV局が取材に来ていて、後日わたくしのてんてんしましま姿が一瞬電波ジャックしておりました。
映り込むてんてんしましま柄リュックサック(残念…照明のせいでどすこい土俵柄がよく見えない…)。
12月のわたくしの個展販売イベントも、合わせてよろしくお願いいたします。
個展販売イベントの会場が決まりました<2021年12/18(土)〜19(日)@中目黒ギャラリー(NO DESIGN GALLERY)>
Saori Mochizuki 個展販売イベント
2021年12月18日(土)、19日(日)
開催時間:調整中(追って告知致します)
会場:中目黒ギャラリー(NO DESIGN GALLERY)
東京都目黒区上目黒1-7-2
(1LDKというセレクトショップの隣)
中目黒駅から徒歩3分
!!以前Accent Colorの実店舗があった場所とは異なります!!
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織