塔本シスコ展「シスコ・パラダイス」@世田谷美術館
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
世田谷美術館で開催中の塔本シスコ展「シスコ・パラダイス」を観てきました。
告知ビジュアルの猫がめちゃくちゃ可愛かったのではりきって出かけて行きましたが、今まで存在を知らなかったのが不思議なくらいエネルギッシュでとっても力強い絵でした。
ミーという黒猫を飼っていたようで、
たびたびモチーフになって登場します。
三毛猫も良い感じ!
猫の毛の柄の適当な感じって、こんなだよね〜と思いながらみていました。
館内は写真撮影がOKなので思わずいっぱい撮ってしまいましたが、絵の具の迫力などものすごいインパクトのある絵なので是非美術館で実物をご堪能ください。
なお世田谷美術館は、都立砧公園の中にあります。うちの事務所からは自転車で10分くらいの場所にあるので、結構行きやすい場所です。日頃の運動不足解消のために、よく砧公園の中をぐるぐる歩いたりもしています。
ただ最寄駅とされている用賀駅からは徒歩15分以上かかるので、地元の人間以外には若干不便な場所にあります。
そして用賀駅は、なにか用事でもない限り出かけて行かない場所だと思うので、なかなか行きにくい所にあると思いますが、晴れた日の砧公園はとても気持ちが良く、雰囲気の良いレストランや、軽食の食べられる売店もありますので、公園を散歩がてら、シスコさんの絵を楽しむのも良いかと思います。
もしいらっしゃるようであれば、ご連絡をいただければ、モチヅキ、かけつけますので、一緒に公園をぶらぶら致しましょう〜。
ちなみにシスコさんの絵を拝見しながら色々考えたことがありましたが、また長くなるので、それは次の記事で書いてみたいと思います。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織