東京・目白/志むらのかき氷

東京・目白/志むらのかき氷

 

こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

今日は閑話休題、お客さまに「ウーバーサオリ」でオーダーメイドバッグを引き渡した時に一緒に食べたかき氷のお話しです。

 

バッグの詳細についてはこちらからどうぞ。

 

オーダー品:桜色の牛革ミニボストンバッグ

 

ちょうど東京の緊急事態宣言あけだったので、JR目白駅で待ち合わせして、今シーズン初の「志むら」を決めてきました…!(笑)

 

志むらは和菓子屋さんですが、2階以上に喫茶スペースがあり、そこで食事や甘味を楽しむことができます。

 

崖、なんて呼ばれているかき氷は特に人気で、暑い時期は行列ができていたりします。

 

整理券を配って一回その場を離れられるようにしてくれたり、待っていても比較的回転早く案内していただけたりしますが、実はかき氷は通年で食べられるメニューなので、冬場に狙っていくと待たずにスムーズに入店できます(なのでわたくしは寒い時期に足繁く通っています)。

 

今は、コロナ対策もあって予約もできるようなんですが、システムがちょっとよくわからなかったので、とりあえずダメもとで11時ごろ直接向かってみましたが、5分程度の待ち時間で案内してもらえました。

 

そしてわたくしは、いつもの「白玉」かき氷。

 

こしあんがこれでもかーー!と「崖」に張り付いています。こしあん好きにはたまりません。

 

調子に乗ってアイスクリームをトッピングしてもらいましたが(+100円)、このかき氷の前に、お赤飯弁当を注文してしっかり食べていたので、最後の方はちょっとお腹が苦しかったです。。。

 

でも相変わらずこしあんは絶品でした。

 

かき氷は、旬に合わせて期間限定のメニューが登場するのですが、わたくしのオススメはやっぱり和菓子系の味です。和菓子屋さんなだけあって、あんこなど和菓子の素材を使った氷はピカイチだと思います。

 

ちなみにいつもは帰りに1Fで(これまた志むら名物の)「九十九餅」を買って帰ります。

 

以前ナカメでお店をやっていた時は、よくお客さまに気に入ったおやつをお出ししたりしていたのですが、ここの「九十九餅」は賞味期限が短すぎてなかなか振る舞うことができなかったので、ここぞとばかりに同行したお客さまにオススメしたら、購入されていたので、なんだか嬉しくなりました。

 

とはいえ今回のわたくしは、赤飯・こしあん・アイスのトリプルパンチでお腹がはちきれそうで全く食指が伸びなかったので、迷った末、結局買わずに帰ってきてしまいました。そして家に着き、お腹が落ち着いた頃に、若干後悔いたしました…。

 

というわけで、また近いうちに行きたいなと思っております。

 

東京「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

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