令和三年9月場所初日
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こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
今日は九月場所の初日です。
近頃はゴジラなどに浮気?中のお子も、また始まるよ、という話をすると、
「10がつも やればいいのにね」
(本場所は奇数月にしかやらないので)
と、まだ九月場所が始まってもいないのに楽しみにし始めました。
今回の注目は、横綱に昇進して初めての場所を迎える照ノ富士関。
おすもうって、高速回転する大縄跳びみたいなもんで、はたで見ていると、いつ・どのタイミングで足を踏み入れたらいいのかわからず戸惑うことがあると思いますが、照ノ富士が横綱までたどり着くのに乗り越えてきた苦難の道のりに思いを馳せると、(安っぽい言い方にはなりますが)横綱として相撲を取る彼の一番一番に色んなことを感じるのではないかな、と思っております。
今日は逸ノ城(いちのじょう)関という、角界でも1、2を争う岩のように大きなお相撲さんと、結びの一番でとります。どんなに激しい相撲をとっても大銀杏が全く乱れない(そして表情もほとんど変わらない)というユニークなお相撲さんです。
こんにちは🐑
十三日目は何年も不思議に思っていた事を四コマにしました。
優勝した力士がインタビューにむけて床山さんに大銀杏を整えてもらっているシーンを拝見する度に、もしこれが逸ノ城関ならそのままインタビューに向かえそうだなと想像しています。 pic.twitter.com/YPFZrPwRjU— changasano (@changasano) July 17, 2021
照ノ富士戦で、逸ノ城関の大銀杏が動くのかどうか、注目です…!(そこ?)
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織
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