「オオズモウ 中目黒場所」ご来場有難うございました

Saori Mochizukiの2019年6月の新作「オオズモウ 中目黒場所」がま口バッグ

 

こんにちは、東京・中目黒のオリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

この度はSaori Mochizukiの2019年6月の新作「オオズモウ 中目黒場所」受注会にご来場くださり誠にありがとうございました。

 

お忙しい中、ご来場くださった方、またネットを通してご注文くださった方に心からお礼申し上げます。

 

改めて、お客様からも「なぜ相撲??」と聞かれたことも多かったので、ここでまた少しだけそれについてお話させていただけたらと思います。

 

そもそもの理由はとても単純で、今年3歳になった息子が興味をもったから、でした。

 

でもそこには不思議と自分のブランドコンセプトにも通じるものがあり、わたくし自身もとてもいろんなことを感じ、楽しむことができたので、そんなこんなをみなさんと共有できたらいいな、というのが大元にあります。

 

ちなみにさかのぼること約1年前、昨年9月に旅先のホテルのテレビでたまたま見かけた大相撲中継が息子と相撲の最初の出会いでした。

 

物珍しそうに土俵の上の華やかな衣装の行司さんを指差しながら、テレビ画面を追いかけていた息子の姿が非常に印象に残っています。

 

以来すっかり相撲に魅せられた息子は、幼いながらも有名力士の四股名をかたっぱしから覚えてしまうほどの入れ込みようで、保育園から帰ってくると録画してある大相撲中継を見ながら眠りにつく…というのが日課になるほどでした。

 

正直言って、それまでたいして相撲に興味のなかったわたくしも、自分の息子がそこまでハマってしまうと自然と大銀杏を目で追うようになります。

 

さらに言えば、息子を喜ばせたい、あわよくば相撲に触れることで、グズらず機嫌のいい時間を少しでも長くキープしてもらいたい、という欲もあいまって、いつの間にやらこちらも熱心に相撲を追い求めるようになりました。

 

そうやって改めて掘り下げてみると、相撲には「えっ?そんなこと知らなかった!」ということが山のようにあるということに気がつきました。

 

例えば土俵には、興業の成功や、取組の安全を祈念して、塩や昆布といった縁起物が埋められている、なんてことは、この歳になって初めて知った事実です。

 

令和元年五月場所の土俵祭りにて

 

そしてその縁起物を土俵に埋める儀式を、「土俵祭」として、場所ごとに毎回無料で一般開放しているのです(上記↑写真は、今年の5月場所の土俵祭の際に撮りました。わたくしを抱っこしてくれているのは追手風部屋の遠藤関です)。

 

【参考:令和元年五月場所の土俵祭りに行ってきました

 

他にも次々と知る相撲トリビアに、息子以上に目を丸くする自分。

 

それはまさに、

 

普遍的でありふれた柄(水玉やストライプ・ボーダー)を組み合わせて、ユニークなデザインのバッグを作ることで、「ささいな日常も見方をかえると新鮮で面白い毎日になる」

 

というメッセージを発信しているわたくしのブランドそのものを体現しているようでもありました。

 

わたくしは、一世を風靡した若貴ブームを子供の頃に目の当たりにした世代でもあるので、相撲は「知っている」と思っていました。

 

でもそれは単なる思い込みで、まだまだ自分の知らない世界は向こう側に広がっていたのです。

 

幸か不幸か、相撲の厚みはわたくしが握るにはあまりにも分厚く、とてもじゃないけれど今回の新作1回で全てを表せるようなレベルのものではありません。

 

でも、今回のわたくしの新作がきっかけになり、「相撲ってね〜」と話題が広がったら楽しいだろうな、と思いますし、なにより、にわか相撲博士になってしまったわたくしが、語りたくってウズウズとそういう場を求めています…!(笑)

 

もちろん相撲以外にも、きっと相撲のように掘っても掘っても掘りきれないなにかっていっぱい身の回りに潜んでいることと思います。

 

もしそんな「地層」に出会った暁には、是非わたくしにもお知らせください。一緒に中目黒で、熱く語り合えたら幸いです。お待ちしております…!

 

そして重ねてにはなりますが、この度は本当に有難うございました。

 

また「日常をドラマチックにする」なにかを見つけて、バッグにしていきたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

東京・中目黒「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

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