バッグのいらない文化
「蒙古袍」はモンゴル族の民族衣装。その特徴は驚異的な収納力。(編集M) pic.twitter.com/yMkU5NkkQB
— 人民中国雑誌社 (@PeopleChina) September 15, 2021
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
twitterで見つけた、バッグの概念が揺らぐモンゴル文化の奥深さ。
違った意味でパッカブル的でびっくりしました。
さおペディア
<パッカブルとは>
折りたたんでコンパクトにしまえる衣類などのこと。昨今のエコバッグはパッカブル仕様のものが沢山ありますが、綺麗にたためたためしがありません、、、
ブログのタイトルには
「バッグのいらない文化」
と書きましたが、厳密(?)に言うと、バッグがいらないと言うよりも、
「バッグ的なものは必要だけど、馬に乗って移動するのにバッグを持つのは邪魔だから、騎馬移動に向いた持ち運び方法を模索したらこうなった」
って感じでしょうか。
ヤギが大人しく仕舞われていたのもすごいですし、ドヤ顔お兄さんの、ちょっと鶴竜親方にも似た凛々しい笑顔も素敵です。
こういうのをみると、ますます旅欲が湧いてきます。
コロナがおさまったら、モンゴルでヤギをしまって運んでみたいです。
Saori Mochizuki
個展販売イベント
2021年12月18日(土)、19日(日)都内
<詳細は追って告知致します>
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織