室内トランポリンの使い道について
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
室内トランポリンなるものを買ってみました。
以前からお子が
「OOくんとXXくんが あしがはやい りゆうは なんだか しってる??トランポリンを やってるからなんだっておー」
と言いながらベッドをトランポリンに見立ててポンポンやっているのが気になっていました。
物心ついた時にはすでに走るのが速く、運動会の徒競走では無敵だったわたくしから言わせてもらうと、必ずしもそうではないんだよな、、、って感じです。
でも、足が速くなると信じてポンポンやっているお子がなんだか健気に見えたのと、何より、ベッドで飛び跳ねられるのがちょっと嫌だったので、たまたまネットで見かけた「インテリアの邪魔をしないトランポリン」なるものをポチってみました。
てんちゃんと一緒に写っているこの茶色いキューブがそうです。
我が家はどちらかというとワンニャン赤子の同線最優先の室内なので、インテリアの見た目的には何を置いてもあんまり気にしない傾向があるのですが、広い部屋ではないので、場所を取るものは嫌だなぁと思っていました。
でもこのトランポリンは、50cm四方くらいしかなく、驚くほど小ぶりです。
そんな面積しかないのに上手く飛び跳ねられるのかしら、、、と半信半疑でやってみたら、大人でも意外とちゃんと飛び跳ねられてびっくりしました(しかしものの数十秒やっただけでクラクラしてきたので早々にやめました、、、)。
お子も張り切ってやってみたのですが、まだ体重がそこまでないからか、あまりうまくポンポンできず悪戦苦闘しておりました。
そしててんちゃんも・・・!
わたくし達が留守のすきに堪能していたようで、トランポリンの上に香箱座った跡がついていて笑ってしまいました。
本人が、「トランポリンてなんですかそれ?」というシラを切ったような顔をしているのも面白い。
このままてんちゃんの座椅子にならないよう、わたくしも少しずつ跳んで慣れてみようと思います。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織