歩行分析で脚の弱点が判明しました(外反母趾治療のその後)
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
今日はイベント出勤はお休みさせていただいております。
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<イベント詳細>
2021年8月16日(月)-31日(火)
東京・渋谷ヒカリエ(東急・東京メトロ/渋谷駅直結)
5F/ザ・マーケットプレイス 内
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そして、今後もなんのかんのと立ち仕事は付いて回る可能性が高いので、「使える脚」を維持していくのは大事、ということで、イベントの合間を縫って、外反母趾の病院へ経過観察のために行ってまいりました。
今回は、スポーツジムにあるようなトレッドミル(動く歩道みたいや機械)で歩行分析を行ってもらいました。
冒頭の写真は、その結果の一部なんですが、先生曰く
「右足が少し動揺している」
とのこと。
足が動揺って、、、と内心笑ってしまったのですが、つまりは軸が一定に定まらず、ふらふらしてしまっているということのようです。
他にも、どちらかというと左側に負担のかかる歩き方をしているようで(逆にいうと、左側の方が全体的に筋力が強い)、それが結果、左の外反母趾につながっているということのようでした。
力が強い方が弱い方をかばって、ダメージを受けるって、なんというか、人間関係みたいで面白いなと思いました。
他、理学療法士の方に脚を押したり引いたりしながら調べてもらった結果、わたくしは、右のお尻から裏腿にかけての筋力が最も弱いということが判明しました。
そのためのトレーニングがこちら。
これ以外にも今回は6種類くらいのトレーニングメニューを渡されて、一瞬げっっとなったのですが、
「これで今から体の軸を鍛えておくと、将来長きにわたって歩ける体になりますよ」
と言われて、激しく同意。
「筋力がつくには2ヶ月くらいかかるから」
と、次回10月頃にまたチェックに来てください、と言われました。
2ヶ月後にふにゃふにゃだったらちょっと恥ずかしいので、少しずつ頑張ってみたいと思います。。。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織