バッグの制作風景・芯材編

バッグの芯材

 

こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

イベント接客の日々から離れて、また黙々と一人でバッグを作る日々を送り始めています。

 

なお渋谷ヒカリエのイベントは今月末まで続いてます。

<イベント詳細>

2021年8月16日(月)-31日(火)

東京・渋谷ヒカリエ(東急・東京メトロ/渋谷駅直結)

5F/ザ・マーケットプレイス 内

 

デザイナー望月沙織の在店日時はこちら(←期間中の在店は終了致しました)

■イベント期間中に使える「最新情報」ご登録者限定のスペシャル特典は8月12日配信のメールにてご確認ください

 

先日、ヒカリエにいらっしゃってくださったお客さまと話していた時に、お客さまから

 

「バッグを縫っている様子もみて見たい」

 

と言われて、そうですよね!と改めて反省(反省?)しました。

 

というのも、うちには映像撮影を専門とするプロのカメラマン(撮影部長)がいるにもかかわらず、今までその辺のことをほとんどやらずに来てしまっておりました。

 

なのでいい加減、そのスキルを活かして何かしらをやろう、と思いつつ、重い腰を上げられずにいたので、これを期にきちんと考えてみ(るだけじゃなくて行動にも移してみ)ようと思います。

 

とはいえ、自分がやっていることって、あまりに日常すぎるので、一体これのどこが面白くなるんだ??と半信半疑ではあります。

 

でもそんな思い込みを取っ払って、自分のやっていることをできるだけ俯瞰で見てみると、もしかしたらこういうのは一般の方は知らないかも?!ということがいくつか見えてきました。

 

例えばバッグに使っている芯材は、芯材と一口で言っても本当にいろんな種類があります。

 

今ちょうど作業途中のものを数えてみただけでも、

 

(冒頭写真の左から)チケン紙、キルト芯、スライサー、キボール

 

と、4種類ありました。

 

これ以外にも手元にはまだ数種類ありますし、厚さ違いで数パターン揃えているものもあるので、わたくしの手元にあるだけでもかなりの数があります。

 

これを使う素材や仕上げたい質感に合わせて色々使い分けています。

 

・・・と、そんな様子がわかりやすく伝えられたら、面白くなるのかな…??

 

ちょっともう少し考慮の余地あり、ですが、撮影部長とあれこれ考えて、楽しくなるものを作ってみたいと思っております。しばしお待ちくださいませ。

 

東京「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

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