言い訳はいらない

 

こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。

 

先日、冒頭に貼ったソプラノ歌手西尾薫さんのtweetに激しく頷いてしまいました。

 

いつだったか、

 

「通りすがりの買っていかないお客さんの意見なんて聞くもんか」

 

という話をしましたが

 

 

オリジナル革が生まれた背景について

 

買わない人の批評(?)ほど、聞いていて何の役にも立たないものはありません。

 

コロナ前の嵐のコンサートやお相撲の千秋楽のように、頑張ってもチケットが入手困難とかなら

 

「行けなかった(涙)」

 

という嘆きが漏れるのもいたしかたないと思います。

 

でも、自分の意思でどうとでも選択できるのに、

 

行かない・買わない

 

のであれば、だまってそっと放っておいてほしいです。

 

もっと言えば、

 

行った!

買った!

 

時だけ、評してくれればそれでいい。

 

来てくださった・買ってくださった方の意見は、たとえ耳の痛いご意見が含まれていたとしても、こちらも根掘り葉掘り聞きたいものです(昨日、オーダーメイドのバッグを注文してくださったお客さまからの感想をアップしたように)。

 

もしかしたらやらなかった自分に一抹の罪悪感や焦燥感のようなものを感じているのかもしれませんが、それを埋めるためにアーティストやクリエイターのSNSを使うのはやめたほうがよく、そんな気持ちは自分でなんとか処理すべきだと思います。

 

今日は若干辛口ですが、、、今後の自分への自戒も込めて、したためておきます。

 

東京「日常をドラマチックにする」バッグ

Saori Mochizuki

デザイナー 望月沙織

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