2021年春の新作「クイーンズギャンビット」
こんにちは、東京の水玉オリジナルバッグブランド「Saori Mochizuki(サオリモチヅキ)」のデザイナー望月沙織です。
今日は2021年春の新作のご紹介です。
今回の新作はチェスがテーマです。
昨年末のオンラインクリスマス会でも少しお話ししたのですが、Netflixで観られるチェスをテーマにしたアメリカのドラマ「クイーンズギャンビット」が面白くて、今回はチェスの駒やその動き方、それからドラマのタイトルにもなったチェスの定跡「クイーンズギャンビット」をテーマにしてプリント柄をおこしてみました。
ドラマ「クイーンズギャンビット」は、チェスの知識がなくても十分楽しめます。
ただ、知識があると(少なくともタイトルになっている「クイーンズギャンビット」という手がどういうものか知っていると)より深くこのドラマを理解することができるので、わたくしはドラマを観終わった後、早速チェス盤を買いまして、始めてみました(それまでは将棋すらよく分からない全くの素人でした)。
そして改めてみてみると、チェスの駒は水玉っぽいものが多いんです(笑)。
そんなところも、このドラマに惹かれ、更にはバッグにしてみようと思った一因かもしれません。
ちなみにチェスを始めてから行ったとある美術館で、チェスに関するとっても面白い作品を発見しました。
この面白さがわかる自分にひとりで陶酔し(笑)、展示品の前でニヤニヤ興奮したりしていたのですが…
そんなこんなにつきましては、2021年2月14日(日)に開催予定のオンライン新作発表会でお話ししたいと思っております。
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バッグの個別紹介や、販売ページにつきましては、また追ってご案内いたします。
東京「日常をドラマチックにする」バッグ
Saori Mochizuki
デザイナー 望月沙織